母のリズム~大分県三光コスモス園~ [SEASON]
先週の半ばでした、10月24日のこと。
76歳になる母親を連れての撮影。
うう~ん、本当は撮影にはちょっと・・・集中することが出来ませんでした(^^;
行ってきたのは、大分県三光コスモス園。
日本一をめざしているコスモス園です。
偶然通りかかった道の駅の唐揚げを揚げているお姉さんに教えてもらって来たのが去年のこと。
あまりのコスモスの迫力に、去年の花の時期に3度も通い(笑)
フォトコンテストにも出品、3枚もの写真を取り上げてくださった思い出深いコスモス園。
これは、新種シーシェルの群生。
近くで見るとこのシーシェルという種類はとても可愛いのですが
遠景では、巻いた花びらの裏側の色彩が強く出てしまい、ちょっと残念な色になります。
これが、シーシェル。
花びらが筒状になっています。
このせいで、花びらの裏側の色が勝って見えてしまい、ちょっと寂しい色合いになります。
やはり、コスモスはピンクでしょうか。
同じような写真ばかりで退屈されるでしょうが、どうかお付き合いください(笑)
そう、先にも書きましたが、この日は母を連れて・・・・
どうしても、ここ一ヵ所というのは面白くなくて、ほかにも何か所か回って来たものですから
この場所に来た時には、も~すでにくたびれている(^^;
アタシが基本優しくはないのでしょう。
あれも見せたい、
これも見せたい
どうせなら、ココもあそこも・・・・
でも、これは所詮アタシの自己満足の為へのお仕着せでしかないのです。
母が満足しているのか?どうか?
本当に大事なのは、そこなのに・・・・
言葉では、母はたくさんの感謝の言葉を述べますから、本心はわかりません。
その表情から読み取るしかないのです。
この日、『猿飛千壺峡』を見て、それから『山国のかかしまつり』を何か所をまわり、
耶馬溪町をずっとドライブ、その間『道の駅』を5か所回り(^^;
やっぱりハードでした。
母、コスモス園で歩けなくなってしまいました。
母を休ませて、せめてもう一回りだけでも!
焦ります・・・
どうしても納得する写真が撮れていませんでした。
蝶がいると反射的に撮ってしまいます。
キタテハ、秋型ですね。
だけど、なんだか納得できない。
ツマグロヒョウモン、♂
セセリンですが、何セセリンなのか?(^^;
トラマルハナバチ
う~ん、なんだか位置がイマイチ(^^;
なんだか、いい感じのバイク・・・・
ナンバー写ってないから、良いよね?
本当はライダーさんを入れて撮っていたのですが、あまり良いポーズには写っていなくて
ロードバイクというのかな?チャリのすごい人って書いた方が良いのかな。
颯爽と現れて、コスモスの写真をスマホで撮って、
きっとこれを彼女に見せるんだろうな?って思ってしまいました。
母を待たせていると思うと、やっぱり気が気ではありません。
罪悪感がこみあげてきて、もう 写真なんかどうでもいいや!って気になっちゃいました(笑)
母には母のリズムがあり、
アタシがそのリズムに合わせて動く
そこで苛立ってしまうアタシは、やっぱりダメなんだろうな・・・わかっちゃ~いるけど
ここからは、母と一緒に撮影。
母は元カメラ女子 それもフィルム一眼をずっと半世紀やってたお人。
今はコンデジを持たせていますが、母の写真の方が今でもウマイって
マジに思うのです。
白花コスモス 『センセーション』
オレンジのコスモス 『マンダリン』
今年の フォトコンは諦めました。
いえ、まだ期日はあるのですが、もう休みが取れません(^^;
焦りはそこにあったのですが、こればかりは仕方なく・・・・
花の盛りもこの時でしたから、もうこの後では、花びらの先が痛んでくるばかりでしょう。
もう少し、アンダーで撮るべきでした。
これはアンダーで撮ったほんの数枚のうちの一枚(汗)
帰りに道の駅『豊前おこしかけ』で
母の大好きなメダカ(メダカは母の担当、熱帯魚はアタシ担当)『スケルトンパンダ』を5匹購入。
なんと、帰宅して水槽に入れてみると 6匹入っていました(笑)
*saeさまへ*
なんだかと~っても押しつけがましいのですが(笑)
ここ最近のものすごいヒット・レシピなので、どーしても教えたいsaeさま!
じゃがいもをまるごと洗って、皮ごとスライス→千切り
これ、ふつうは水にさらすところを 晒さない。
このでんぷんが くっつき材の役目を果たすから・・・というか ズボラ?
このじゃがいもの半分をフライパンに敷き詰める。
その上にベーコン(ハムでもOKよ)、スライスチーズ、またベーコン
残りのじゃがいもスライスを上に乗っけて
蓋をして、弱火でこんがりきつね色になるまで、放置(超弱火なので、10~15分くらいかかっちゃう
ひっくり返して、やっぱり弱火でこれまた放置 10分くらいかなぁ)
あ、この間にお風呂入ってきたら、ちょっとコゲちゃいました(^^;
あまりに見た目が悪いので小さな写真にしちゃおう~
でもね?これ、アタシが下手なだけで(←言い訳 爆)
北洋の虻ちゃんのダンナ様がTVで作ってらしたの(もっと綺麗なキツネ色でよ!笑)
とにかくウマい!、もうこれで4回目かな?作ったの。
職場ではパートさんに全員強制的に作れ!って命令だしています(爆笑)
酒のアテにgoo~♪♪♪
おいしいコロッケ写真のお返しなのだぁ~(←天下御免の負けず嫌い 爆)
*とんぼのおべんとうばこ*
前記事に書きました”とんぼのおべんとうばこ”、ぜふさまの許可を頂きましたので
ここにリンク貼らせてもらいたいと思います。
ぜふさまのお写真の中で、それは可愛いトンボが。。。どうぞご覧ください ぜふさまの記事はこちら
夏色・秋色~福岡県宗像市鎮国寺・田川市油木ダム~ [SEASON]
実は、ヒガンバナをずっと追ってました(^^;
『寒蝉』
写真は『つくつくぼうし』です。もっと綺麗に発色している個体を狙っていましたが、もう秋ですし
なんだか手で捕まえられそうなところでガンガン鳴いてます。きっとやぶれかぶれのラスト・スパート
なんじゃ~ないでしょうか?(笑)
行ってきたのは、10日ほど前のいつもの宗像『鎮国寺』、お花の寺です。
この日は暑く、そう、まだ夏色が境内ではあちこちに見受けられました。
境内のBGMはさきほどから懸命に泣き続ける「つくづく惜~しぃ!つくづく惜~しぃ!」(爆)
・・・・・とアタシには聞こえるんですが、お友達ニコちゃん大王さまはもっと違う聞こえ方をしているらしい。
風が強い日で、はためくのぼりの音もすごい。
ここは海からとても近いところにあるので、海風かな。
平日の境内はひっそりとしています。だから好き。
こつん!と頭に何かが当たる。
見上げるとそれは菩提樹で、たくさんの実がなっていました。
菩提樹って実がなるんだ。結構、飛んでくるというか落ちてくると痛いものですね(^^;
夏の淡紅梅は、こんな感じ。
みやのブログよく御存じの方々は、毎年のこの梅の姿ご存知ですよね?
境内で一番中心にあるこの梅、立派な木陰を提供してくれています。
この鎮国寺、紅葉でも見事ですが、それはもっと先のことの様です。
今はまだ『夏色』、でも、若葉の頃の色とはすこ~し違ってきている感じもします。
着替えを始めようとしてる木もちらほら。
季節はどんどん移り変わっているのですね。
これでは、毎週定点観測に来なくては、あっという間に『秋色』が着そうです。
境内のお地蔵さんは皆さん、麦わら帽子をかぶっていらっしゃいます。
お地蔵さんも今年の夏は暑かったことでしょうね。
シュウカイドウかな。これ、ベゴニアだと思っていたんですが、違うようですね(笑)
期せずして、同じ花をhidensさんが撮っていらしたので、アタシも載せちゃおう(笑)
いえ、花の名前は知らないのですが、境内で咲いていたので思わず撮ってた一枚です。
他にもかなり撮ってはいますが、なんてない花といっちゃ~可哀そうなのですが
アタシのウデではUPするほどではないな、ってことで他はみな、ボツ=お蔵入り写真です(--;
「おうおうおう、俺様の方がうめ~水に決まってるじゃん。
メンチ、切ってんじゃね~よ」
「何いってやがる。俺様の方がうんめ~に決まってるさ。
何、因縁つけてやがる。顔洗って、出直しな!」
お手水の水です(爆)
いえね、メンチ切りに命かけてた時代がある人間って、こういうの見るとど~しても
血が騒ぐんですよ。あっさり、スルー出来ないというか・・・・(^^;
おっと、びっくりです。
境内に蟹です(^^;
手前のミズヒキを撮ってたんですけどね?嬉しいハプニングでした。あっちゅ~間でしたけどね?
ココは、奥の院、八十八か所のご本尊さまを祭ってるちょっとした山歩きコースがあるのですが
この日は剣道の稽古後だったので、さすがにもうフラフラで歩けませんでした。
もう少し、秋が深まったころにまた登らせてもらえたらって思います。今日はごめんなさい。
いつものおみくじです。
ちょうどこの頃、体調を崩していました。病院に行けども薬が効かず、ヘンだなぁ~ヘンだなぁ~って。
夜中にものすごい激痛がみぞおち当たりに連続して起こり、全身が震えて
夏なのに悪寒が走り、アンカを抱いていないと痛みが治まりません。寒いのです。
うーん、ちょっとこれは非科学的なオチなので、書くのを躊躇うところなのですが(^^;
どうも体の中に誰かが入っていた模様です。
得度はしていませんが、出家させていただく予定だったお寺さんに行き、ご本尊さまにお願いし
連れていって頂きました。おかげで助かりました。
境内のヒガンバナはツボミでした。(9月12日のこと)
鎮国寺さんのお花は白いヒガンバナでしたっけ?
たしかこの山の斜面に赤いかがり火のように咲いてた記憶があるのですが・・・・
咲いているのも少し。
白いのはリコリスと言うべきでしょうか?
やっぱりヒガンバナが、好きな呼び名なんですけどね(笑)
鎮国寺は、ここまで。
そのあとの週末はなんと台風の影響でものすごい雨と風。
なんともなかったとは言え、撮影には不向きの週末でした。
勿論、仕事は休みではなかったのですが、ヒガンバナのことが気になって気になって・・・・
9月23日、お彼岸の中日
福岡県田川市油木ダム。
なんとなくどこを見に行っても咲きそろってるところはあまりありません。
直前の台風の影響がかなりあるのではないか?と思います。
毎年の行事にしたかった『うきはのつづら棚田』、ここは8月の豪雨災害で棚田が崩れてしまったと
ニュースで聞いてから、ショックが隠せません。そこから程なくの星野村も被害甚大な様子。
テンション↓なニュースばかりでした。
ここは、有名スポットでもなんでもないのですが
バス釣りをしながら、ここのヒガンバナは綺麗だったな?と頭のどこかに引っかかっていた
自分だけの場所・・・・と思っていたら・・・・
な、な、な~んと先客あり(^^;
カメラマンのおじ様二人が撮影していらっしゃいました。
お二人が上がるまで 待ちましょう。
まだ、咲き方としては7分。
でもこれが来週まで持つか?っていったら、きっと持たないかもしれない。
やっぱり”今”が一番良いのかも?・・・ってこれ写真のおじさまたちが言ってた言葉(笑)
うう~ん、またまたどこをどう撮ったら良いのか悩みます。
いつもの浮気心、迷い心につかまってしまって(笑)
も~しょうもない写真の量産です。
有名な観光地には敵いませんが、みや的に好きな場所です(^^;
見つけた時はちょうど秋だった?
いつだったろう?
ココはデカバスが釣れるってことで有名なダム湖ですが、いまだに一匹も上げていません(^^;
この後、もっちろん、ロッドも積んで来てますので、
今迄攻めたことがない西側岸を物色します。
ところが、ところが、ところが・・・・・
こ~んなに晴れていたのに・・・・・・・
この後、一転にわかに掻き曇り ものすごい大粒の雨に打たれてしまいます。
参ったな。
これじゃあ、投げられないや。
自宅に戻ってきて、なんと自宅周辺を明るい時間に改めて見てみると・・・・
(出勤も暗い時間、帰りも真っ暗なので、気が付きませんでした 笑)
あんなに探し求めていたヒガンバナが
結構、綺麗に咲いてたり(笑)
『寒蝉』
写真は『つくつくぼうし』です。もっと綺麗に発色している個体を狙っていましたが、もう秋ですし
なんだか手で捕まえられそうなところでガンガン鳴いてます。きっとやぶれかぶれのラスト・スパート
なんじゃ~ないでしょうか?(笑)
行ってきたのは、10日ほど前のいつもの宗像『鎮国寺』、お花の寺です。
この日は暑く、そう、まだ夏色が境内ではあちこちに見受けられました。
境内のBGMはさきほどから懸命に泣き続ける「つくづく惜~しぃ!つくづく惜~しぃ!」(爆)
・・・・・とアタシには聞こえるんですが、お友達ニコちゃん大王さまはもっと違う聞こえ方をしているらしい。
風が強い日で、はためくのぼりの音もすごい。
ここは海からとても近いところにあるので、海風かな。
平日の境内はひっそりとしています。だから好き。
こつん!と頭に何かが当たる。
見上げるとそれは菩提樹で、たくさんの実がなっていました。
菩提樹って実がなるんだ。結構、飛んでくるというか落ちてくると痛いものですね(^^;
夏の淡紅梅は、こんな感じ。
みやのブログよく御存じの方々は、毎年のこの梅の姿ご存知ですよね?
境内で一番中心にあるこの梅、立派な木陰を提供してくれています。
この鎮国寺、紅葉でも見事ですが、それはもっと先のことの様です。
今はまだ『夏色』、でも、若葉の頃の色とはすこ~し違ってきている感じもします。
着替えを始めようとしてる木もちらほら。
季節はどんどん移り変わっているのですね。
これでは、毎週定点観測に来なくては、あっという間に『秋色』が着そうです。
境内のお地蔵さんは皆さん、麦わら帽子をかぶっていらっしゃいます。
お地蔵さんも今年の夏は暑かったことでしょうね。
シュウカイドウかな。これ、ベゴニアだと思っていたんですが、違うようですね(笑)
期せずして、同じ花をhidensさんが撮っていらしたので、アタシも載せちゃおう(笑)
いえ、花の名前は知らないのですが、境内で咲いていたので思わず撮ってた一枚です。
他にもかなり撮ってはいますが、なんてない花といっちゃ~可哀そうなのですが
アタシのウデではUPするほどではないな、ってことで他はみな、ボツ=お蔵入り写真です(--;
「おうおうおう、俺様の方がうめ~水に決まってるじゃん。
メンチ、切ってんじゃね~よ」
「何いってやがる。俺様の方がうんめ~に決まってるさ。
何、因縁つけてやがる。顔洗って、出直しな!」
お手水の水です(爆)
いえね、メンチ切りに命かけてた時代がある人間って、こういうの見るとど~しても
血が騒ぐんですよ。あっさり、スルー出来ないというか・・・・(^^;
おっと、びっくりです。
境内に蟹です(^^;
手前のミズヒキを撮ってたんですけどね?嬉しいハプニングでした。あっちゅ~間でしたけどね?
ココは、奥の院、八十八か所のご本尊さまを祭ってるちょっとした山歩きコースがあるのですが
この日は剣道の稽古後だったので、さすがにもうフラフラで歩けませんでした。
もう少し、秋が深まったころにまた登らせてもらえたらって思います。今日はごめんなさい。
いつものおみくじです。
ちょうどこの頃、体調を崩していました。病院に行けども薬が効かず、ヘンだなぁ~ヘンだなぁ~って。
夜中にものすごい激痛がみぞおち当たりに連続して起こり、全身が震えて
夏なのに悪寒が走り、アンカを抱いていないと痛みが治まりません。寒いのです。
うーん、ちょっとこれは非科学的なオチなので、書くのを躊躇うところなのですが(^^;
どうも体の中に誰かが入っていた模様です。
得度はしていませんが、出家させていただく予定だったお寺さんに行き、ご本尊さまにお願いし
連れていって頂きました。おかげで助かりました。
境内のヒガンバナはツボミでした。(9月12日のこと)
鎮国寺さんのお花は白いヒガンバナでしたっけ?
たしかこの山の斜面に赤いかがり火のように咲いてた記憶があるのですが・・・・
咲いているのも少し。
白いのはリコリスと言うべきでしょうか?
やっぱりヒガンバナが、好きな呼び名なんですけどね(笑)
鎮国寺は、ここまで。
そのあとの週末はなんと台風の影響でものすごい雨と風。
なんともなかったとは言え、撮影には不向きの週末でした。
勿論、仕事は休みではなかったのですが、ヒガンバナのことが気になって気になって・・・・
9月23日、お彼岸の中日
福岡県田川市油木ダム。
なんとなくどこを見に行っても咲きそろってるところはあまりありません。
直前の台風の影響がかなりあるのではないか?と思います。
毎年の行事にしたかった『うきはのつづら棚田』、ここは8月の豪雨災害で棚田が崩れてしまったと
ニュースで聞いてから、ショックが隠せません。そこから程なくの星野村も被害甚大な様子。
テンション↓なニュースばかりでした。
ここは、有名スポットでもなんでもないのですが
バス釣りをしながら、ここのヒガンバナは綺麗だったな?と頭のどこかに引っかかっていた
自分だけの場所・・・・と思っていたら・・・・
な、な、な~んと先客あり(^^;
カメラマンのおじ様二人が撮影していらっしゃいました。
お二人が上がるまで 待ちましょう。
まだ、咲き方としては7分。
でもこれが来週まで持つか?っていったら、きっと持たないかもしれない。
やっぱり”今”が一番良いのかも?・・・ってこれ写真のおじさまたちが言ってた言葉(笑)
うう~ん、またまたどこをどう撮ったら良いのか悩みます。
いつもの浮気心、迷い心につかまってしまって(笑)
も~しょうもない写真の量産です。
有名な観光地には敵いませんが、みや的に好きな場所です(^^;
見つけた時はちょうど秋だった?
いつだったろう?
ココはデカバスが釣れるってことで有名なダム湖ですが、いまだに一匹も上げていません(^^;
この後、もっちろん、ロッドも積んで来てますので、
今迄攻めたことがない西側岸を物色します。
ところが、ところが、ところが・・・・・
こ~んなに晴れていたのに・・・・・・・
この後、一転にわかに掻き曇り ものすごい大粒の雨に打たれてしまいます。
参ったな。
これじゃあ、投げられないや。
自宅に戻ってきて、なんと自宅周辺を明るい時間に改めて見てみると・・・・
(出勤も暗い時間、帰りも真っ暗なので、気が付きませんでした 笑)
あんなに探し求めていたヒガンバナが
結構、綺麗に咲いてたり(笑)
メロン・ドライブ~熊本県七城→阿蘇ミルクウェイ→やまなみハイウェイ→ヒゴタイ公園 [SEASON]
お盆は、主任を呪いながら真面目~にお仕事をしたので、やっと、や~っとの連休をいただけた
みやであります。(やっぱり連休でないと一日ハジけることが出来ないお年頃なのであります)
今回、行ってきましたのは・・・・
ドーン!
熊本県菊池市七城『メロンドーム』
ここ、ず~っとオープンしてから行ってみたい場所だったんですよ。
田んぼばっかりの場所ですから、この緑色のメロンの屋根が遠くから見えるんですが・・・
一人爆笑してしまいました。
はい、写真には取り損ねましたが、この緑色のおっぱいメロン、3個並んでましてね?
正面から見ると一個のメロンなのですが、菊池方面内陸地側からくると三個並んでるんですね。
やっぱりおっぱいなら2個でないと(爆)
・・・が、店内に入って唖然・・・・・
棚が空なんです。
聞いてみますと、やはり先月の北部九州豪雨で、メロンの糖度が上がっておらず
とても店頭には出せないと。なぜなら、ここの売りは糖度14度以上のメロンしかお売りしません!と
ちなみに今朝の出荷量は100個ほどは並んだのですが、それも午前中のわずかな時間に完売。
ここ、熊本とか大分とかで遊ぶのならもっと早い時間に出なくてはならないんだと
わかっちゃ~いても病院送迎をしてからココにいくら飛ばしてもやっぱり昼過ぎ、トホホ。
(高速道路使えば早いのですが、あくまで下道マニアですのでそこんとこお金はかけません 笑)
う~ん、そこは、転んでもタダでは起きない性格でして。
あ、写真ボケてますが、今回も道の駅スタンプラリーです(笑)今回は投函した場所の生産物が当たると
言うのでわざわざココまで来たのです。因みにこのメロンドームの当選品はメロンゼリー15個詰め。
去年は筑後川水系で生産された麺セットをいただいております。道の駅お世話になりますm(__)m
メロンがなくて悔しかったので、メロンパン。赤い方がメロンクリーム入り150円、緑は素のメロンパンで
100円。昼食のつもりでしたが、あまりにも美味しかったので留守番の母親に一個お持ち帰りしました。
本日のエネルギー補給はこのメロンのみで、メロン・ドライブという簡単なオチ(^^;
↑今回は、人の動画を拝借します(^^;(他県の方々ちょっとイメージを感じていただきたくて)
いつもナビをお願いする師匠に連絡を取ると、なんとメロンドームから次に行きたいほぼ九重までは
2時間半かかると仰る。次に抑えたい場所は去年のリベンジ場所。
何としてでも行きたい!ですが、その場所は5時に閉まってしまう可能性がある。
せめて1時間くらいは撮影したい・・・・ならば4時着ー!(メロンドームでの時刻2時40分)
んで、今回は途中の菊池渓谷ぶっ飛ばし、大観峰を横目に見ながら・・・
ひたすら阿蘇スカイライン、ミルクロードを飛ばします。
大分県と熊本県の県境にあります『ヒゴタイ公園』
去年の記事をご覧になって覚えていらっしゃる方もいらっしゃるか・・・と。
去年はちょっと花の時期を過ぎていましたので、今年はなんとか8月中に抑えておきたかった。
到着は4時!(←どれくらい飛ばしたか?は聞かないでね 笑)
ヒゴタイの説明はこの看板にお願いして(笑)
受付で、入園料300円をお支払して、一応閉園時間をお聞きしてみる。
「一応5時なんですけどね? どこからお見えに?」
メロンドームまで行ってから、ここに来たことを話すと
「私たちは帰りますけど、ここゲートは開けておきますので、ご自由に。
好きなだけお撮りになって良いですよ。どうぞごゆっくり。」
と、赤銅色に焼けたイケメンの男性、年のころなら40かな?う~ん、ええねぇ~(惚)
入ってまず、ドーンと・・・・
・・・・今日は阿蘇5岳、残念ながら雲で見えません。
うん、でも、やっと来たんだ。ここで深呼吸(喜)
まず迎えてくれたのは、去年といっしょのクレオメ。
そして、ヒゴタイ。
あっちにも、こっちにもヒゴタイ。
これだけだったら、なんちゃ~ない青紫のネギボウズ。
なんでココにこんなに惹かれるんだろ?って思うと
それは、そのむこうにある雄大な景色プラスだからなんじゃ~ないかなぁ。
・・となるとそのむこうの景色も入れて撮らないとこの印象って見てる人には伝わらないかも?
そう考えると途端に難しい(^^;
パノラマで、撮る?
いんやいんや、そんな難しいことしてる暇はないし、あんな優しいこと言ってくれたけど
あのお兄さん絶対待ってくれてるはずだし、それは悪いしね?
あっちにもこっちにもヒゴタイ。
ここは、自然な高原で、ダウンヒルになった斜面を利用したちょっとしたお花畑。
聞こえるのは鳥の声だけ。
マツムシソウ。
義理の妹が好きだった花。
アタシ、あなたとはきっとうまく行けるって思ったのにね?
今となってはとても悲しい思い出の花。それでも、この花、教えてもらって良かった。
雨がもう降りそうな天気だからかな?
去年のような蝶パラダイスでは見られなかった。
アカタテハとモンキチョウ。
ミソハギ。
去年はなかったんじゃあないかな?この花。
ものすごい、ピンクで迫ってきます。
この花の中は、ものすごいセセリン!
しかし、早すぎて撮れません(爆)
2匹つるむと、ものすごい羽音を立てて、天に舞い上がっては降りてきて
それは忙しい(笑)
天上の花畑って、こういうところを言うのじゃあない?
大パノラマの中の高原の花。
オニユリは盛りを過ぎていましたが、それでもハっとするオレンジ。
BGMはずっとこの子(笑)
なんでしょね?
トリミングしてみると・・・スズメではないみたい(^^;
残念ながら鳥の図鑑を買わねば、鳴き声だけでは判断できません。
アタシより20年お兄様、お姉さまのカメラ軍団。
圧倒的にNIKONでした(笑)お姉さまはMINOLTAかな。
アタシもこんな風になりたいわ。
今日の入場者は、このお兄様・お姉さまと、黄色いユリ狙いのご夫婦(NIKON)、それとアタシの3組。
「おお~い。降り始めたぞ~、そろそろ上がるか~?」
と、その中のひとりのお兄様。
ゲート側を見上げると、ほんと、雨雲です。(隠れてるのは九重連山)
もう数分で降り始めます。
この距離ならゲートまで走れますから、もうちょっと粘りましょうか。
去年よりは、花が多かったみたい(喜)
NIKON夫婦が狙っていらっしゃった、キスゲ?かな?
これももう盛りは過ぎてたけど、頑張ってたなぁ~このご夫婦。
一緒に撮れるって、最高ですね。とても羨ましい姿。
今年も、見せてくれてありがとう。
また、来年、撮りにくるわね。
勿論、さっきの彼は、待ってくれてました。
さ、これから3時間半またまた運転だわ(^^;
みやであります。(やっぱり連休でないと一日ハジけることが出来ないお年頃なのであります)
今回、行ってきましたのは・・・・
ドーン!
熊本県菊池市七城『メロンドーム』
ここ、ず~っとオープンしてから行ってみたい場所だったんですよ。
田んぼばっかりの場所ですから、この緑色のメロンの屋根が遠くから見えるんですが・・・
一人爆笑してしまいました。
はい、写真には取り損ねましたが、この緑色の
正面から見ると一個のメロンなのですが、菊池方面内陸地側からくると三個並んでるんですね。
・・・が、店内に入って唖然・・・・・
棚が空なんです。
聞いてみますと、やはり先月の北部九州豪雨で、メロンの糖度が上がっておらず
とても店頭には出せないと。なぜなら、ここの売りは糖度14度以上のメロンしかお売りしません!と
ちなみに今朝の出荷量は100個ほどは並んだのですが、それも午前中のわずかな時間に完売。
ここ、熊本とか大分とかで遊ぶのならもっと早い時間に出なくてはならないんだと
わかっちゃ~いても病院送迎をしてからココにいくら飛ばしてもやっぱり昼過ぎ、トホホ。
(高速道路使えば早いのですが、あくまで下道マニアですのでそこんとこお金はかけません 笑)
う~ん、そこは、転んでもタダでは起きない性格でして。
あ、写真ボケてますが、今回も道の駅スタンプラリーです(笑)今回は投函した場所の生産物が当たると
言うのでわざわざココまで来たのです。因みにこのメロンドームの当選品はメロンゼリー15個詰め。
去年は筑後川水系で生産された麺セットをいただいております。道の駅お世話になりますm(__)m
メロンがなくて悔しかったので、メロンパン。赤い方がメロンクリーム入り150円、緑は素のメロンパンで
100円。昼食のつもりでしたが、あまりにも美味しかったので留守番の母親に一個お持ち帰りしました。
本日のエネルギー補給はこのメロンのみで、メロン・ドライブという簡単なオチ(^^;
↑今回は、人の動画を拝借します(^^;(他県の方々ちょっとイメージを感じていただきたくて)
いつもナビをお願いする師匠に連絡を取ると、なんとメロンドームから次に行きたいほぼ九重までは
2時間半かかると仰る。次に抑えたい場所は去年のリベンジ場所。
何としてでも行きたい!ですが、その場所は5時に閉まってしまう可能性がある。
せめて1時間くらいは撮影したい・・・・ならば4時着ー!(メロンドームでの時刻2時40分)
んで、今回は途中の菊池渓谷ぶっ飛ばし、大観峰を横目に見ながら・・・
ひたすら阿蘇スカイライン、ミルクロードを飛ばします。
大分県と熊本県の県境にあります『ヒゴタイ公園』
去年の記事をご覧になって覚えていらっしゃる方もいらっしゃるか・・・と。
去年はちょっと花の時期を過ぎていましたので、今年はなんとか8月中に抑えておきたかった。
到着は4時!(←どれくらい飛ばしたか?は聞かないでね 笑)
ヒゴタイの説明はこの看板にお願いして(笑)
受付で、入園料300円をお支払して、一応閉園時間をお聞きしてみる。
「一応5時なんですけどね? どこからお見えに?」
メロンドームまで行ってから、ここに来たことを話すと
「私たちは帰りますけど、ここゲートは開けておきますので、ご自由に。
好きなだけお撮りになって良いですよ。どうぞごゆっくり。」
と、赤銅色に焼けたイケメンの男性、年のころなら40かな?う~ん、ええねぇ~(惚)
入ってまず、ドーンと・・・・
・・・・今日は阿蘇5岳、残念ながら雲で見えません。
うん、でも、やっと来たんだ。ここで深呼吸(喜)
まず迎えてくれたのは、去年といっしょのクレオメ。
そして、ヒゴタイ。
あっちにも、こっちにもヒゴタイ。
これだけだったら、なんちゃ~ない青紫のネギボウズ。
なんでココにこんなに惹かれるんだろ?って思うと
それは、そのむこうにある雄大な景色プラスだからなんじゃ~ないかなぁ。
・・となるとそのむこうの景色も入れて撮らないとこの印象って見てる人には伝わらないかも?
そう考えると途端に難しい(^^;
パノラマで、撮る?
いんやいんや、そんな難しいことしてる暇はないし、あんな優しいこと言ってくれたけど
あのお兄さん絶対待ってくれてるはずだし、それは悪いしね?
あっちにもこっちにもヒゴタイ。
ここは、自然な高原で、ダウンヒルになった斜面を利用したちょっとしたお花畑。
聞こえるのは鳥の声だけ。
マツムシソウ。
義理の妹が好きだった花。
アタシ、あなたとはきっとうまく行けるって思ったのにね?
今となってはとても悲しい思い出の花。それでも、この花、教えてもらって良かった。
雨がもう降りそうな天気だからかな?
去年のような蝶パラダイスでは見られなかった。
アカタテハとモンキチョウ。
ミソハギ。
去年はなかったんじゃあないかな?この花。
ものすごい、ピンクで迫ってきます。
この花の中は、ものすごいセセリン!
しかし、早すぎて撮れません(爆)
2匹つるむと、ものすごい羽音を立てて、天に舞い上がっては降りてきて
それは忙しい(笑)
天上の花畑って、こういうところを言うのじゃあない?
大パノラマの中の高原の花。
オニユリは盛りを過ぎていましたが、それでもハっとするオレンジ。
BGMはずっとこの子(笑)
なんでしょね?
トリミングしてみると・・・スズメではないみたい(^^;
残念ながら鳥の図鑑を買わねば、鳴き声だけでは判断できません。
アタシより20年お兄様、お姉さまのカメラ軍団。
圧倒的にNIKONでした(笑)お姉さまはMINOLTAかな。
アタシもこんな風になりたいわ。
今日の入場者は、このお兄様・お姉さまと、黄色いユリ狙いのご夫婦(NIKON)、それとアタシの3組。
「おお~い。降り始めたぞ~、そろそろ上がるか~?」
と、その中のひとりのお兄様。
ゲート側を見上げると、ほんと、雨雲です。(隠れてるのは九重連山)
もう数分で降り始めます。
この距離ならゲートまで走れますから、もうちょっと粘りましょうか。
去年よりは、花が多かったみたい(喜)
NIKON夫婦が狙っていらっしゃった、キスゲ?かな?
これももう盛りは過ぎてたけど、頑張ってたなぁ~このご夫婦。
一緒に撮れるって、最高ですね。とても羨ましい姿。
今年も、見せてくれてありがとう。
また、来年、撮りにくるわね。
勿論、さっきの彼は、待ってくれてました。
さ、これから3時間半またまた運転だわ(^^;